【マタニティーブルー対策】産後徹底的に目を休ませてみた


こんにちは。あやのです。

先月生まれた二人目も1ヶ月検診を終えました。体重も出生時から約2Kg(!)も増えて健康そのもの。おっぱいも上手に飲んでくれるし、比較的よく寝てくれるし、まだ1ヶ月なのに心無しか首も座ってきているし(いやほんとうにw)。

2人目あるあるなんでしょうが、1人目と比べると本当に心身ともに余裕をもって育てられています。看護師のママに聞いたら、お母さんの気持ちに余裕があると、子供もそれを感じ取って穏やかな子になる、と言われました。

思えば一人目のときは、慣れない育児で不安と寝不足とストレスで、本当にピリピリしてました。

毎日怒りっぽくて悲しくてソワソワして意味もなく涙がこぼれていました。どうしてそんな気持ちになるのかわからず、赤ちゃんにおっぱいをあげながら、携帯で「赤ちゃん 寝ない」「母乳 出ない」と検索する日々。いま思い返しても胸が苦しくなるほどです。

そこで今回は、産後の「マタニティーブルー」について、その原因と二人目を産んで自分なりに行った対策について書いていこうと思います。

心身ともに疲れ切って涙がこぼれた1ヶ月

bullying-679274_12802013年に1人目を出産しました。

帝王切開だったので、産後10日間の入院生活を経て、実家で療養させてもらうことにしたのですが、当初1ヶ月世話になるはずが、2週間ほどで自分の家に帰ることに。

家事も育児も両親に手伝ってもらって自分はゆっくり身体を休めると思っていたのに、実際過ごしてみると、休まるどころかどんどんストレスがたまっていったんですよね。(両親には本当に申し訳ないのですが)。

赤ちゃんが寝ないのを家族のせいに

退院してすぐは赤ちゃんがなかなか寝てくれなくて、それまで経験したことのないほどの寝不足になっていました。寝てくれたとしても私の頭は不安とストレスで常に興奮状態ですぐには眠れません。赤ちゃんと一緒に寝よう寝ようと思っているうちにまたグズりだす、ということの繰り返しでした。

人間、睡眠が足りないと本当に正常な判断ができなくなるんですね。次第に実家の家族の生活音が気になりだしました。生活リズムが違うから仕方ないのに、「赤ちゃんが寝ないのは、家族がうるさいからだ」と思うようになります。

ひとりになりたくて仕方なかった

私は社会人になってすぐ(10数年前)実家を出たうえ、実家は2年前に引っ越しているので、自分の部屋はなく、プライベートな空間はほとんどありません。出産するまでは何も思わなかったのに、常に誰かがいることにだんだんイライラしてきました。次第に家族が外出から帰ってくると赤ちゃんと寝室にこもる、という生活に。

特に父親に強く嫌悪感を抱いてしまって(父、ゴメン!)、授乳をみられるのなんかとんでもない!赤ちゃんにも触れないで!!という感じでした。話しかけられたり手助けされそうになると鬼の形相で「やめて!」と吐き捨て赤ちゃんを抱いてその場を立ち去るのです。今思うと父にとっては初孫だったのに、本当にかわいそうなことをしました・・・。(今は仲良しです)

長期間夫と離れているのが嫌だった

こう書くとノロケかよと思われてしまいますが、違います。夫の浮気が心配で心配で、早く家に帰りたかったんです。リアルにww

これも今考えると「浮気?あら、慰謝料いくらとれるかしら」と思うのですがw、そのときは少しでも連絡が取れないと「浮気してるのかも!」と疑ってしまって、さらには「このまま実家にいたら確実に浮気される!!」と変な妄想にかられてしまいました。

これって・・・『マタニティーブルー』?!

bored-16811_1280実家にいる頃は無我夢中で気づかなかったのですが、後で調べると『マタニティーブルー』の症状そのままでした。

待望の赤ちゃんが産まれてとても嬉しいはずなのに、突然、悲しい気持ちになったり、訳もなく涙が出たり、不安で眠れなくなったり、やる気が起こらなかったり……。産後間もなくして情緒不安定になることを「マタニティブルー」と呼んでいます。

引用元:Woman’s Health

私の場合、産後1ヶ月を過ぎた頃から徐々に症状がよくなりました。調べると産後1カ月を過ぎても症状が改善されない場合は『産後うつ』を疑った方がいいようですので、思い当たる方は一度病院を受診することをおすすめします。私はこの『マタニティーブルー』に該当したようです。

『マタニティーブルー』にならないためにはどうしたらいい?

この経験があまりに辛かったので、2人目の妊娠がわかったときには喜びと共に正直「またあんなに辛い思いをするのか。上の子もいるのに正気でいられるだろうか」と怖くなりました。

そこでいろいろ調べたところ、産褥期と呼ばれる産後3週間に十分身体を休めることが大切だということがわかりました。具体的には「なるべく睡眠を取る」「家事を控える」「目を極力使わない」この3つが特に大事そうだということが判明。特に「目を使わない」という理由について、こちらのページの解説がとってもわかりやすく納得。

目の疲れは、「肝」の疲れにつながると言われています。 肝といえば肝臓、体の様々な毒素を解毒してくれるところですね。 目の疲れが体の解毒力を邪魔してしまうと、産後の疲れもなかなか取れなく なってしまいます。

目を使うということは、脳を使っているということ。 一度活性化した交感神経は、いきなりシャットダウンできないので、しばらく 興奮状態が続いてしまいます。 身体を休めなくてはいけない産後に、たとえ横になっていたとしても、 脳が興奮状態では、休まるものも休まらない、ということになります。

産後のデリケートな状況の中で、世の中で起きている不安な出来事、赤ちゃんに マイナスの出来事を見たり聞いたりすることで、心穏やかに過ごせなくなる人も 多いのです。

引用元:イクシル「産後に目を使わない方がよい理由~注意すべき3つのポイント~」

確かに、初めての育児が不安で不安で、ことあるごとにスマホで検索する→サイトによって答えが違う→更に悩む・・・の繰り返しでした。そもそもすべてが専門家の情報サイトではないので確実な情報かどうかわからないし、赤ちゃんによって個人差もあるから正解がないこともあります。

また、スマホって一度開くと最後、調べ物をしようとしても結局関係ないページを見に行ってしまって、気づくと長時間見てしまうんですよね。そこで他の方の育児ブログなんかを見て自分の子育てと比べて落ち込んでしまったり。

出来る限り目を休ませてみた

cellphone-1082246_1280そこで私が『マタニティーブルー』になってしまった最大の原因は、ずばり「スマホ」だと仮定して、産後3週間(帝王切開後の入院10日間+実家で11日間)以下のことを実践してみました。

  • スマホ、PCの利用は30分/1日まで
  • メモ、日記はスマホでなくメモ帳に手書き(少しでもブルーライトを浴びないように。スマホを開くと関係ないサイトを見に行ってしまうから)
  • テレビはだだ流しでなく見たい番組だけ見る(ラジオも有効活用)
  • 読書も一日1時間まで。育児書はあれこれ手を出さず信頼できる著者のものだけ読む

もちろん完璧には守れないのでできる範囲で。

日記帳を買って思いついたことは手書きでメモし、ラジオはradikoアプリで聞きました。育児書は個人的にファンな産科医宋美玄先生の「産婦人科医ママと小児科医ママの らくちん授乳BOOK」を買って読んだのみ。

一日のネット利用時間を決めているので、SNSやネットショッピングや調べ物も効率よく閲覧できたと思います。

あとは、実家だったので洗濯や食事作り、上の子のお世話もできるだけ実家の両親に任せて布団は敷きっぱなしでゴロゴロするようにしました。

結果、マタニティーブルーの症状は表れなかった

この対策が直接効いたのかはわからないのですが、今回の出産後、1人目のときにあったようなマタニティーブルーの症状はほとんどありませんでした。

冒頭に書いたように、2人目育児の心の余裕がそうさせたのかもしれません。でも確実に実感できるのは、スマホを見ないことで寝付きが良くなり赤ちゃんと一緒に短時間の睡眠をちょくちょく取れるようになったこと

それにともなって、睡眠が取れるようになる→情緒が落ち着く→余計な心配をしなくなる→家族にも感謝できるようになる→子どもたちに穏やかな気持ちで接することができる! という効果が得られたと思います。

まとめ

産後のホルモンバランスの変化が原因と言われる『マタニティーブルー』。出産による身体の変化が原因だといわれますが、今回の私の場合「目を休ませる」という小さな心がけで軽減することができました。

私自身普段はスマホで頻繁にSNSやアプリを使っていて、メディアから離れるのは不安でしたが、いざ離れてみると意外と平気なものです。そもそも普段からあんなに頻繁に見る必要ないなってちょっと反省します(笑)。

もし産後に「マタニティーブルーかも?」と思う方がいたら、だまされたと思ってほんの3週間、目を休めてみてくださいね。


スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク