【帝王切開手術】2人目出産してきた


あけましておめでとうございます。あやのです。久しぶりの更新になります。

12/1に予定帝王切開で無事第二子となる元気な男の子を出産してきました!

1度経験しているとはいえ、手術はやっぱりきつかったです。

入院、手術、上の子対応など、いろいろ思うことがあったので、今回の出産についてつづっていこうと思います。

前回の帝王切開と違った点

-shared-img-thumb-150705250807_TP_V一人目は自宅近くの病院で出産し、今回は実家の近くの病院での出産となったのですが、手術や術後の流れで前回と違う点がいくつかありました。

全身麻酔されなかった

前回の帝王切開では、お腹を切って赤ちゃんを取り出すまでは下半身麻酔で、その後は全身麻酔がかけられ、術後数時間意識はありませんでした。

それが今回の手術では、最後まで下半身麻酔(腰椎麻酔と硬膜外麻酔)のみだったため、手術中ずーっと意識がある状態でした…。

手術はおよそ1時間半ほど。

その間胸から下の感覚は麻痺しているものの、脈拍や血圧測定器のの電子音やメスなど(?)金属の音、執刀医や看護師達の話し声までばっちり聞こえるんです。自分の腹が切られてあんなことやこんなことになっていることを想像すると、苦痛でしかない時間でした。

さらに今回思ったのが、手術台の上にある幾つもの電気がついた大きな丸い照明ってあるじゃないですか。

あれって電球以外の部分が鏡になってて、反射して自分のお腹部分が見えるんですよね。

生まれて初めて近眼で良かったと思っちゃいました。怖すぎるので見えたとしても見ませんけど!

後陣痛が想像を絶する痛みだった

syringe-417786_640一人目のときにはなかった、後陣痛にやられました。「後陣痛」は産後すぐの急激な子宮収縮に伴う痛みのことをいうそうなのですが、出産経験のある経産婦は特に後陣痛に苦しむそうなんです。

それはもうはんっっっぱない痛み

手術が終わり病室に戻り安静にしていると、徐々に麻酔が切れてきて、鈍い生理痛のようなものを感じました。

「あぁ、子宮が収縮しているんだな。もう赤ちゃんはお腹にはいないんだな。(妊娠中は生理がなかったから)この生理痛みたいな痛み、懐かしいわぁw

なんてのんきなことを思っていたのも束の間、痛みはどんどんエスカレート。

「あ・・・れ?なんだこれ。うそでしょ?」

術後しばらくは30分おきに看護師さんが血圧と脈拍測定、点滴の様子を見に部屋に来るのですが、痛みを訴えると

「あぁ、経産婦さんだから収縮が早いのかもね! 痛みがもっとひどくなったら言ってね!

と言われるのみ…。

結構痛いんだけどなと思いつつも我慢してみたところ、その後悲鳴を上げるほどの激痛が襲ってきました。

「後陣痛」とはよく言ったもので、痛みに波があるんですよね。10分置きくらいに平穏と地獄が交互にやってくる

あと何がつらいって、麻酔がまだ切れておらず、下半身の自由がまだ効かないため、強烈な痛みが来ても体勢を変えたり身をよじったりすることができないんです。

「いたい〜!!」ってジタバタすることができないことがこんなにつらいなんて。ほんと、ワタシ的には拷問レベルでした。

結局看護師さんに助けを求めて痛み止めの点滴を入れてもらいましたがおさまらず、担当医にみてもらい術中に施された「硬膜外麻酔」での脊髄と硬膜に通されたカテーテルを使ってさらに麻酔を追加してもらいましたが、それでも翌朝まで苦しむことに。

翌日以降は悲鳴を上げるほどではなくなりましたが、2〜3日は子宮収縮の痛みが続いていました。私だけなのでしょうか。前回も今回も傷口の痛みはそれほど感じませんでした。

いやぁ本当に大変な思いをしました。帝王切開でなく自然分娩の方でも、経産婦さんの場合こんな痛みがあるのでしょうか。

それとも前回の出産は全身麻酔のおかげで後陣痛を感じなかっただけ?? いま思い出しただけでも凹んでしまうほどです。

臓器癒着対策に余念がなかった

surgery-470743_640前回は産婦人科専門の病院、今回は大きめの総合病院だったのですが、今回は手術中、術後を通して入念な臓器の癒着対策がされました。

手術前に説明されたのは「前回の手術で臓器が癒着している可能性があるため、癒着が確認できた場合それをはがす作業を行う」「赤ちゃんを取り出した後も癒着防止の処置を行う」ということ。

約1時間半の手術時間でしたが、開始から20分ほどで赤ちゃんを取り出し、それ以降は癒着が起きないようにする処置と縫合に時間があてられたようです。

反復帝王切開(2回目以降の帝王切開手術)の場合、前回手術時に周辺の臓器が癒着していることがあるそうなんですね。癒着していると赤ちゃんを取り出しにくくなったり、術後の合併症や不妊症の原因になったりするんだとか。

引用:癒着どっとCOM 産婦人科編

本来外気に触れることのないはずの内蔵ですから、こういったリスクもあるんですね。

さらに術後も4日間ほど1日2回お腹に癒着防止の注射が打たれました(地味に痛い)。これも、前回の出産ではなかった処置のひとつです。

追加料金を払って個室に

hospital-661274_640帝王切開手術はだいたい術後10日くらいの入院が必要です。前回の出産ではよくわからず大部屋(4人部屋)にしたのですが、今回は追加料金を支払って一人部屋に入院しました。結果前回より穏やかな気持ちで入院生活が送れたな、と思いました。

理由は2つです。

  • 大部屋だと上の子を部屋に連れてこれず、ロビーでしか面会できない

母子同室だったので、大部屋では感染予防のため病室での面会は両親と夫のみ、というルールがありました。

ですが10日以上の長い入院生活で、まだ2歳になったばかりの娘が心配で、少しでも会う時間を作りたいという思いがあり、そういったルールのない個室を選択しました。

娘は私の実家に預けており、来れる日は両親がほぼ毎日病院に連れてきてくれ、一緒に食事をとったり遊んだりしました。

また入院中赤ちゃんにも触れ合えたので、娘的にも退院後も赤ちゃんとの生活が違和感なくスタートできたように思います。

  • 長期間の入院で同室患者さんたちの生活音や他の赤ちゃんの声などがストレスになる

前回出産時、産後は少しナーバスになっており、思うように母乳がでないことや母親同士の会話、ささいな物音などに敏感になっていました。

いま思うと緊張状態が続くために起こる睡眠不足と初めての育児の不安が原因だったと思います。

今回は少しでも穏やかな気持で過ごしたいなと思ったのがもうひとつの理由です。

おかげで昼間にも少しウトウトしたり赤ちゃんに話しかけたり、とてもリラックスした環境で過ごせました。

まとめ

ざっと駆け足で書いてみました。

結論、病院によって帝王切開手術の流れはそれぞれのようですが、一人目での失敗を活かしたり、事前に色々リサーチしたことで長期間に渡る入院生活もなんとか乗り切ることができたと思います。

入院中いろんなことを思ったり考えたり経験し、たくさんメモをとったので、追加すべき項目があれば更新していきますね。

とにもかくにも、いまのところ後陣痛のことを考えると3人目はちょっとないかな〜という感じです(*_*;


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