【帝王切開】手術の流れや術後の症状について


こんにちは。あやのです。

出産のための入院に向けて、必要なものをAmazonで買いあさっています。

帝王切開で何が困るって、ほとんどお風呂に入れないと。約10日の入院生活のうち術後入浴許可が出るのが出産から3日~4日目、その後も3日に1度くらいしか入浴させてもらえませんでした。

前回は何も準備しておらず、更に出産時期がまだ暑い9月頭だったため、髪の毛も身体もベタベタで本当につらかった…。お見舞いに人が来るたび自分が臭わないかソワソワ

術後の感染症を防ぐためというのはわかるのですが、ぶっちゃけ汗でベトベトな身体で赤ちゃんを抱っこしたり授乳したりするのってどうなの?って感じです。

なので今回は、ドライシャンプーに挑戦しようとベビーパウダーと、

デオドラントシートを購入。

ドライシャンプーって初めてなんですが、ベビーパウダーでできるんですね!やってみます!

まずは準備として、髪の毛をクシやブラシでとかしてください。
汚れが取れやすくなり、指通りも良くなるので髪の毛をダメージから守る効果がありますよ。
次に、ベビーパウダーを手に取ります。量は、ティースプーンに1杯くらいです。
手のひらでベビーパウダーを馴染ませたあと、マッサージするようにベビーパウダーを頭皮に移します。あとは粉っぽさがなくなるまで、クシやブラシでとかすだけです。

ベビーパウダーでドライシャンプーをすると、頭皮の脂が落ち着き、髪の毛がサラサラになります。

引用:ベビーパウダーがドライシャンプーに使える!

前開きのできるパジャマ、産褥ショーツ、授乳ブラジャーなんかは前回出産時に使ったものがまだあるので基本使い回しです。マタニティ服もそうですが、短期間しか使わないのに買うのはもったいないです! もし周りの知り合いからもらえるモノがあればありがたくもらって対応しましょう。

前置きが長くなりましたが、今回は2人目を来週帝王切開で出産予定の私が、帝王切開手術の流れや術後の症状について書いていきます。

帝王切開ってどんなもの?

帝王切開とは、手術でお腹と子宮を切開して赤ちゃんをお母さんのお腹から取り出すことです。

出産は胎児と母体に問題がなければ自然分娩が一般的ですが、2011年の調査では妊婦さんの5人に1人が帝王切開で出産をしたというデータがあるそうです。帝王切開での出産になるのはどういった時なのでしょうか。

帝王切開には、事前に手術日を決めて実施される「予定帝王切開」と、

お母さんか赤ちゃんのどちらかに問題が起きて、出産の途中や直前に急遽実施される「緊急帝王切開」の2つがあります。

  • 予定帝王切開が行われるケース

逆子(骨盤位)、多胎妊娠、児頭骨盤不均衡、前置胎盤、過去に帝王切開による出産をした場合

  • 緊急帝王切開が行われるケース

胎児機能不全(胎児仮死、常位胎盤早期剥離、妊娠高血圧症候群、微弱陣痛、遷延分娩、回旋異常

児頭骨盤不均衡による予定帝王切開でした

私の場合でいうと、1人目の出産が予定帝王切開に決まったのは「児頭骨盤不均衡」が原因でした。fist-951091_640

出産予定日は9月13日で、いつもどおり9月3日に妊娠健診に行ったところ、診察とレントゲンをとった後に「2日後に帝王切開で取り出しましょう。明日から入院してください」と言われてびっくり!

30週あたりから健診に行くたび「赤ちゃんが大きい」と言われていたのですが、38週の時点で赤ちゃんの推定体重は4,000Kgを超え、この頃には赤ちゃんの頭が骨盤にはまっている必要があるのに、骨盤入口の上位にあったことで判断されました。

当時の気持ちは今でも憶えています。

まずは「無事に産まれてくるだろうか」、そして「自然分娩で産みたかったのに…!」。実際には次の日には入院だったので、準備や親族への連絡で落ち込んでる暇はありませんでした。

帝王切開手術の流れ

帝王切開手術の流れを私の経験でご紹介します。

  1. 手術前日 入院。お昼頃病院に向かい、入院手続きと診察を行いベッドに案内されました。この日の夜から飲食禁止だったと思います。
  2. 手術当日 朝から飲食禁止。血圧や体温を測って点滴が始まります。
  3. 手術 手術室で手術台に仰向けになり、衣服を脱いで下半身麻酔の注射、導尿などが行われて、お腹と子宮を切開。赤ちゃんを取り出し対面したあとは全身麻酔がかけられ、傷口の縫合を行います。

手術の所要時間は1時間~1時間半くらいでした。(全身麻酔後は意識がないので聞いた話ですが)

手術の流れについては以下サイトに詳しく載っていましたので参考にしてみてください。

参考:「帝王切開ナビ」帝王切開による出産

http://www.cs-navi.com/flow/admission.html

手術はまず下半身麻酔の注射が辛い。。。注射前に皮膚麻酔もしていたようですが、腰にながーい針を刺すのは、やっぱり不快でしかないです。でも平気だったという方もいるので、私が弱いだけなのかも?!

麻酔がかかってしまえば痛みはほとんど感じませんでしたが、赤ちゃんを取り出すときにはグイグイ引っ張られる感覚がわかりました。麻酔がかかっているのは胸から下だけなので、意識はあるんです。

赤ちゃんを取り出されてサッと綺麗にした後、看護婦さんが赤ちゃんを私の顔の近くまで連れて来てくれました。初めての赤ちゃんとの対面。感動するまもなくささっとツーショット写真が撮られました。後からその写真を見ると無事に産まれた安堵感と手術の恐怖と疲れでものすごいぐったり顔。しかもこのときたぶんお腹はまだ開いたまま…。

写真撮影後は赤ちゃんとはしばしのお別れ。全身麻酔に切り替えられて傷口の縫合をして完了です。

授乳開始と術後の症状

仕方のないことなのですが、やっぱり残念なのは出産後すぐにおっぱいをあげられなかったこと。

無事赤ちゃんを取り出したらカンガルーケアをして、すぐに「初乳」と呼ばれる赤ちゃんの免疫力向上に効果的なおっぱいをあげる…という場面をドラマや雑誌でよく見ていました。

私が経験した帝王切開ではこれはできず、授乳開始は術後4日目でした。母体の完全な回復を待つ方針の病院だったようです。確かに産後も何日かは麻酔がかかっているし、麻酔が切れた後も傷口が落ち着くまでは起き上がることもままならない状態でした。

※病院によっては次の日から授乳開始というところもあるようですね。気になる方は病院に聞けば教えてくれると思います。

でも「初乳」って出産後1週間の間にでる母乳を指す、という説もあるようなので気にすることもないかもしれないですね。実際、産後4日目から授乳開始した娘(2歳)は大病することもなく元気にすくすく育っています。

術後の症状ですが、ほんっっとうに辛かったです。傷口が痛いとかそういうレベルじゃありません。後陣痛もありお腹も背中もすべてが強烈な筋肉痛のような痛みで、2日くらいは起き上がることはおろか寝返りや体勢を変えることもできませんでした。人によっては発熱や吐き気が続く方もいるようです。

食事は手術の次の日から開始して流動食から徐々に慣らしていきます。術後2日間くらいは尿管が入ったままでした。動けずトイレにも行けないからです。また、ガスが出たかどうかも主治医に聞かれます。

私の場合ですが、点滴で摂取した抗生物質のせいか術後3日目くらいで激しい下痢に襲われ、まだ歩くのは早いと言われながらも1人でトイレまで行って看護師の方に驚かれました(笑)。傷口の痛みに下痢の腹痛が勝ったようです。キタナイ話ですみません…。

術後4日後くらいにやっと動き回れるようになり、赤ちゃんのお世話が始まります。帝王切開の入院期間のめやすは7日間~10日間といわれており、私は10日間でした。長い入院です。病室には帝王切開の方ばかりだったので仲良くなり、退院後に集まったことも。

退院前には傷口のチェックと内診をして問題なければ退院となります。傷口は1ヶ月健診の頃にはほとんど目立たなくなっていました。20年前に受けた盲腸の傷は今でもハッキリ残っているのに…、医療技術の進歩に感謝です

まとめ

baby-925267_640「帝王切開は陣痛がなくて楽だからいいよね」とか言う方もいるみたいですがとんでもないです。私は4年前に妊娠9ヶ月で死産したことがあり自然分娩も経験していますが、帝王切開も自然分娩も産みの苦しみという意味ではどちらもお母さんにとって命がけの大変な体験だと思います。

自然分娩の予定だった妊婦さんで、診察の結果急遽帝王切開が決まったという方には、深く考えたり落ち込んだりしないで、リラックスした気持ちで出産に臨んでほしいなと思います。赤ちゃんとお母さんが無事でいることが何より大切なことだから。

長くなってしまって書けなかったのですが、帝王切開の場合入院期間が長くなり手術もあるので自然分娩時より出産費用が高くなります。治療費が自己負担額を超えた場合「高額療養費」が給付されることもありますので、加入している健康保険に問い合わせてみてください。参考:帝王切開の出産費用について


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